コロナの除湿機『CDS6317』の仕様をご紹介します

コロナから発売されているコンプレッサー式除湿機CDS6317についての情報をお届けします。

商品の仕様や販売している価格、実際に購入された方の口コミなど、気になることをまとめていますので、コロナ CDS6317にご興味のある方は一度見て行ってください。

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CDS6317の仕様について

部屋干しってニオイが気になったり、なかなか乾かなかったりしますよね。

でも、雨の日や花粉の飛ぶ季節は外に干すわけにもいかないし、洗濯が回らなくて困ってしまいます。

梅雨時だと、さらにお部屋がジメジメして気分も悪くなりますよね。

そんな時の強い味方は除湿機です。

コロナのCDS6317はコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機です。

空気を冷やして水分を取り除く仕組みで、少ない消費電力で強力に除湿します。

特に温度が高くなる季節に強いです。

その除湿能力は、50Hzの場合は5.6L/日で、60Hzの場合は6.3L/日です。

除湿が可能な面積の目安は、50Hzの場合は木造で7畳(12㎡)まで、プレハブで11畳(18㎡)まで、コンクリートで14畳(23㎡)までとなり、60Hzの場合だと木造で8畳(13㎡)まで、プレハブで12畳(20㎡)まで、コンクリートで16畳(26㎡)までとなっています。

本体の大きさは、幅が170mm、奥行が365mm、高さが533mmとスリムなデザインで、重さは8.3kgあります。

排水タンクには、3.0Lまで水が入り、満タンになると自動で運転を停止します。

また、切タイマーの機能が付いていて、2・4・8時間の3段階から選ぶことができます。

タンク容量が結構大きいので、水を捨てる回数が多すぎなくて良いですね。

除湿機を使って、衣類やお部屋をカラッと気持ち良く乾かしましょう。

価格はいくら?

コロナのコンプレッサー式除湿機CDS6317は、どれくらいの価格で販売されているのでしょうか?

楽天で販売価格を確認したところ、税込17,800円でした。

ちなみに、こちらは送料無料でのお届けとなります。

また、お支払いを代引きでする場合、代引き手数料は無料となっています。

それから、通販を利用する際に気になる、商品のお届け日数の目安についても確認しました。

コロナ CDS6317は、通常は注文してから3~4日で出荷する予定となっています。

ただし、注文期間に土日を含む場合や、混雑状況、交通事情などによっても実際に商品を受け取れる日は変わってきますので、注文時の出荷完了メールなどで確認してみてください。

楽天といえば、よく楽天カード作成のキャンペーンを実施していますね。

楽天カードを作成すると、期間によって数千ポイントがもらえるなどです。

私が確認した時には、カードを作成すると5,000ポイントが進呈されるとなっていました。

ポイントはもちろん、1ポイント=1円分として、楽天のお買い物に使用できますので、もしちょうどクレジットカードを作ろうかと考えていた場合なら、実質5,000円引きで商品を購入することできるんです。

こちらの除湿機 CDS6317なら、5,000円引きされると12,800円で買えますね。

商品を少しでもお得に購入したのでしたら、一度チェックしてみても良いかもしれません。

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コロナ コンプレッサー式除湿機CDS6317はここがイイ!

コロナのコンプレッサー式除湿機CDS6317には、どのような特徴があるのでしょうか?

他の除湿と違うところは何?

いくつか簡単にご紹介します。

・コロナ コンプレッサー式除湿機CDS6317の特徴

<スイング機能でスピーディーに乾燥>

ビッグルーバーのスイングは2種類から選ぶことができ、効率良く乾燥・除湿を行うことができます。

上側に55℃の範囲でスイングする「上吹きスイング」は、衣類を上に干した時に乾かすのに適していて、「ワイドスイング」にするとルーバーが95℃動いてより広範囲に干した洗濯物の乾燥やお部屋全体の除湿をしてくれます。

スイングをちょうど良い角度で止めて、必要なところにピンポイントで風を当てることもできます。

<夜干しモードで睡眠中も快適>

運転音は控えめで、除湿の標準モードで34dB、衣類乾燥の速乾モードで36dBです。

夜間に洗濯物を干す場合は、夜干しモードにすると弱風と送風で運転するので、より静音になって就寝中でも気にならずに乾燥させることができます。

<使いやすいビッグタンク>

タンクには3.0L入るので、約11時間、連続で運転させることができます。

ふたが付いているのでこぼれにくく、排水口は片手で簡単に開けられるので、水を捨てるのも楽にできます。

手を入れられるシンプルな形なので、お手入れも簡単です。

このように、コロナのCDS6317は、ビッグルーバーの自動スイングや使いやすい静音設計、こだわりの大容量タンクで部屋干しのイライラや梅雨時のジメジメを解消してくれます。

「何度も排水するのは面倒」「風が動いてくれないと乾きムラができる」なんて思っている方は、こちらの除湿機を使用してみてはいかがでしょうか。

CDS6317の口コミ情報

コロナ CDS6317を実際に購入された方々による口コミ情報をいくつかご紹介します。

商品の特徴や評判、実際に使ってみた感想など、リアルな声を参考にしてみてください。

【コロナ コンプレッサー式除湿機CDS6317の口コミ情報】

・口コミ①

除湿能力は問題なく使用できています。

ただ、タンクは大きいのに、タンクに水が半分以上溜まったぐらいで自動停止してしまいます。

あと電源コードが少し短いので、コンセントから遠い所では使いにくいです。

・口コミ②

洗濯物の乾燥と部屋の除湿のために購入しました。

使用すると室温が少し上がりますが、使い勝手はなかなか良いです。

運転音は静かで気になりませんでした。

・口コミ③

北側の部屋の結露がひどかったので購入しました。

こちらを使用してみると、タンクにたくさん水が溜まり、びっくりしました!

次の日も結露が少なくなっていて、もっと早く買っておけば良かったと思いました。

想像していたよりも音もうるさくなくサイズもちょうど良くて使いやすいです。

口コミは以上です。

(口コミは、著作権の関係で内容はそのまま、文字の一部を調整しています。)

商品を実際に使用された方の感想をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

切り忘れ防止の安全装置として、操作しない状態で24時間経つと自動で運転を停止しますが、そんなに頻繁に切れるという訳ではないので、その都度再び付けてもそんなに大変ではなさそうですね。

コードが短いと感じる場合は、延長コードを足せば遠い場所でも快適に使えますね。

補足として、除湿機にはお部屋を冷やす機能はなく、どの除湿機を使用しても多少の温度の上昇があります

ご参考にしてみてください。

電気代はどれくらいかかる?

コロナのコンプレッサー式除湿機 CDS6317を使用すると、どのくらいの電気代がかかるのでしょう

か?

こちらの除湿機はコンプレッサー式​なので、デシカント式の除湿機と比べる電気代が安く済みます。

まず、使用した時に消費する電力量ですが、60Hzの場合は215W、50Hzの場合は190Wとなります。

電気料金を1kWhあたり27円とした計算すると、コロナ CDS6317の1時間あたりの電気代は​、60Hzの時で約5.8円、50Hzの時で約5.1円​となります。

1日8時間使用したとしても、約46円です。

デシカント式の除湿機だと、この3倍ぐらいの電気代がかかることもあるので、1時間5~6円はかなりお得ですね。

また、除湿機能には標準モードの他に「節電モード」もあり、こちらのモードで使用した場合、1時間あたりの電気代が60Hzで約3.5円となります。

ONとOFFを繰り返して運転し、快適な湿度を保って不要な電気代を抑えます。

電気代が気になる場合は、節電モードを使えば電気代は約40%節約することができます。

他にも、2・4・8時間の切タイマーや、24時間無操作の状態で自動停止する切り忘れ防止装置もあるので、そういったものも活用して使用していけば、あまり電気代が気になるということはなそうですね。

除湿や衣類乾燥をしたいけど、電気代も節約したいという方は、コンプレッサー式除湿機のCDS6317がおすすめです。

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