象印の圧力IH炊飯器「極め炊き 5.5合炊き NW-JA10-TA」の評判が気になるという方はこちらをチェックしてみてください。
実際に商品を購入された方の口コミをはじめ、その他、販売されている価格、どのような特徴があるのかについてまとめています。
目次
NW-JA10-TAの口コミ情報
象印のNW-JA10-TAを実際に購入された方による口コミ情報をいくつかお伝えします。
商品の特徴や評判などを実際に使ってみた感想から見てみましょう。
【象印 圧力IH炊飯器 極め炊き NW-JA10-TAの口コミ情報】
・口コミ①
炊き方が何通りもあり、老夫婦なのであまり細かく使い分けられませんが、うちでは少しもちもちで炊くのが丁度良いです。
説明書に内蓋は毎日洗うように記載がありますが、ちょっと怠けるとせっかく炊きたての美味しいご飯に内蓋の中から汚れた汁が垂れてしまいますので、こまめに洗った方が良いみたいです。
あと、以前使用していた別のメーカーのIH炊飯器よりも炊きあがりは少し遅く、炊き込みご飯などは1時間以上かかります。
・口コミ②
長く使い続けるものなので、値段は少し高いですが圧力IHを選びました。
ご飯がとても美味しく炊けます。
普通に炊いたらふわふわのご飯ができ、我が家炊きで粘りを強くしてみたら、ものすごくもっちりに仕上がりました。
同じお米なのにこんなに違う炊き上がりになるのかと驚きました。
新しい炊飯器に主人も喜んでいます。
口コミは以上です。
(著作権の関係上、口コミは内容をそのままで文字の一部を調整しています。)
NW-JA10-TAを実際に購入された方の感想を一部お届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
お手入れは注意書き通りに行って毎日美味しいお米を食べられるようにしたいですね。
ちなみに、炊き込みメニューは、お米に調味料をしっかり染み込ませて美味しく炊くため、時間が少し長くかかります。
参考にしてみてください。
商品の価格はいくら?
象印のIH炊飯器 NW-JA10-TAは、価格はいくらで販売されているのでしょうか?
大手通販サイトの楽天にて、商品の販売価格をチェックしました。
楽天市場では、NW-JA10-TAを取り扱っているショップは複数あります。
その価格は、3万円台~5万円台でした。
1番安いもので、税込34,480円で販売されていました。
こちらは、送料無料でのお届けとなっています。
ただ、在庫を確認したところこちらは残り数がわずかとなっていたので、近いうちに売り切れてしまいそうでした。
次に安いもので、税込34,680円というものがありました。
こちらも送料は無料です。
こちらは、直ちに在庫がなくなりそうという表記はありませんでしたので、ご購入時に利用することができそうです。
ただし、商品の価格については、私が確認した時点のものになりますが、途中で変更されたり商品が売り切れたりする場合がございますので、ご注文時の価格を見るようにしてくださいね。
また、商品価格自体は少し上がりますが、NW-JA10-TAを販売しているショップの中には購入時にもらえるポイントが現在10倍となっているショップもありました。
普段から楽天をよく利用しているという方でしたら、ポイントを次回のお買い物時のお支払いなどに利用すれば、ポイントがたくさんもらえるところの方がお得ということもありますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
NW-JA10-TAはどんな炊飯器なの?
NW-JA10-TAにはどのような特徴があるの?
どんなふうにご飯が炊ける?
商品の特徴をいくつかご紹介します。
<象印 圧力IH炊飯器 極め炊き NW-JA10-TAの特徴>
・鉄器コートプラチナ厚釜で甘みアップ!
内ぶたと内釜内面のプラチナコートのおかげで、ご飯の甘み成分である還元糖量が約35%上昇します。
釜の外側はIH加熱と相性の良い鉄でコーティングされていて、発熱効率を上げて炊きムラを抑制します。
・食感49通りの「我が家炊き」
ご飯を食べた後にアンケートで味の感想を回答するだけで、水の量を変えずに炊き方を微調整してくれて、炊けば炊くほどお好みの味へと進化します。
炊き上がりには49パターンあり、お米の銘柄や季節が変わっても好みにあった食感に仕上げることができます。
・保温は40時間
底センサーが、保温に最適な火加減になるように温度を調整し、水分の蒸発を防いで美味しいご飯のまま40時間まで保温してくれます。
あたたかいご飯が食べたいという方におすすめの「高め保温」などのメニューもあります。
このように、NW-JA10-TAは毎日のご飯を美味しく、自分好みの食感に炊いて、美味しいご飯を長時間保つことができます。
他にも、NW-JA10-TAのスゴさはたくさんありますので、ご興味があればチェックしてみてください。
象印 NW-JS10やNW-JA18との違い
NW-JA10-TAは、象印から発売されている他の炊飯器とはどこが違うのでしょうか?
こちらの炊飯器に似ているNW-JS10とNW-JA18の2つの製品との違いを見てみましょう。
まず、NW-JA18については、NW-JA10-TAとまったく同じタイプのサイズ違いです。
NW-JA10-TAが5.5合なのに対し、NW-JA18は1升となっています。
炊飯容量は、NW-JA10が白米0.09~1.0L、NW-JA18が0.18~1.8Lです。
外形のサイズは、NW-JA10が幅約27.5×奥行約34.5×高さ約21.5cmで、NW-JA18が幅約30.5×奥行約37×高さ約24.5cmです。
ふたを開けた時の高さは、NW-JA10が約44.5cm、NW-JA18が約50cmとなります。
重さは、NW-JA10が約6.5kg、NW-JA18が約7.5kgです。
炊飯する量が違いますので、小さい方が消費電力も少ないです。
次に、NW-JA10-TAとNW-JS10ですが、こちらの2つも発売時期は同じで2017年の夏頃です。
1番大きな違いは、内釜です。
NW-JS10の内釜は鉄器コート豪熱羽釜が使用されています。
釜の周囲にステンレスの羽がつけてあり、側面のヒーターから送られる熱が釜内に伝わりやすくなっています。
側面のヒーターには、胴リングWヒーターというものを採用しています。
釜の外側は、IH加熱と相性の良い鉄でコーティングされています。
前述の通り、NW-JA10-TAは鉄器コートプラチナ厚釜となっています。
それ以外は、サイズや機能とも共通しています。
釜の種類が異なるためか、価格はNW-JS10の方が8,000円程度高くなっています。
サイズや価格などを見てご家庭に合ったものを選びましょう。
NW-JA10-TAはヨドバシでは買える?
圧力IH炊飯器 極め炊きNW-JA10-TAは、通販以外のヨドバシカメラなどの店舗でも購入することができるのでしょうか?
大手家電量販店のいくつかで、店舗で販売しているのかどうかを調べてみました。
調べた結果、現在NW-JA10-TAの在庫がある店舗もありました。
在庫がありそうなのは、主にヨドバシカメラです。
ヨドバシカメラでは、こちらの商品の在庫を持っている店舗が比較的多くありました。
また、ビックカメラの店舗でも、取り扱っている所が多くはないですがいくつかありました。
ケーズデンキは在庫のある所はほとんどないようです。
その他、エディオンではこちらの商品の販売はしていませんでした。
それから、商品の価格については、ヨドバシカメラやビックカメラでは、楽天より1,000円程度高くなっていました。
もし、ヨドバシカメラの取扱店がご自宅の近くにあれば、行ってみて直接商品を確認しても良いですね。
ただ、店舗販売は、商品価格や在庫状況を各店舗に確認して見なければ分からず、行っても無駄足になってしまったり、自分で商品を持ち帰る手間がかかったりします。
通販を利用する場合、お近くの電気屋さんよりも安く買える可能性もあり、わざわざ行く手間もなくなります。
また、販売元によっては送料も無料でご自宅までお届けしてくれますので、通販での購入が便利でおすすめです。