iPhoneを使っているけど、おサイフケータイの機能が付いていなくて不便っていうこともありますよね。
SONYの非接触ICカードリーダーライター「パソリ RC-S390」があれば、iPhoneユーザーでも快適にEdyなどを使用することができます。
商品の価格や特徴など、気になることをまとめてみました。
目次
RC-S390の販売価格
SONYの非接触ICカードリーダーライター「パソリ RC-S390」の販売価格はいくら位するのでしょうか?
早速、商品価格を調べてみました。
その結果、楽天のEdyオフィシャルショップでは、こちらの商品は税込4,743円で売られていました。
ちなみに、送料は無料となっていました。
RC-S390を販売しているショップ自体は他にもいくつかありますが、こちらは楽天Edyの公式ショップなので安心感がありますね。
中には他のショップで購入して上手く動作しなかったという方もいるようですので、よく分からないところで買うよりはオフィシャルショップで買った方が良さそうです。
実際、RC-S390を購入された方による口コミの数を見てみたところ、現状ではこちらの公式ショップが圧倒的に多く、たくさんの方がこちらから注文されている事が分かります。
また、通販で商品を購入する場合、商品が手元に届くまでにどのくらいの日数がかかるのかも気になりますよね。
確認したところ、RC-S390は3~4営業日以内に発送される予定となっていました。
ただし、土曜日や日曜日などのショップの休業日は除きます。
もちろん、実際のお届け日数はご注文時の状況などによりますので、ご購入時に発送完了メールなどで確認するようにしてくださいね。
ヨドバシなどの店舗にはあるの?
パソリ RC-S390はヨドバシカメラなどの家電量販店の店舗では買えるのでしょうか?
いくつかの電気屋さんでRC-S390の在庫があるかどうか調べてみました。
ヨドバシカメラでは、取り扱いのある店舗がいくつかありますが、各店とも現時点で在庫が少ないところ多いようです。
また、価格は税込4,950円と、通販より200円以上高いです。
ビックカメラも同じ様に、在庫がある店舗もありますが、その値段は税込4,946円でした。
エディオンは、置いてあるところ自体があまり多くなく、あっても在庫が残り数点となっていて、ほとんどお取り寄せになっていました。
まとめると、店舗によってはRC-S390がまだ店頭にあるところもあります。
ただ、すべての店舗にあるわけではないので、お近くのお店で販売しているかどうかは問い合わせてみないと分かりませんし、商品の価格は通販の方が安いです。
※ただし、タイミングなどによっては実際の店頭状況とは異なる場合があります。
取扱があっても、数が少ないとすぐ無くなってしまうかもしれませんね。
店舗に行ってみて無ければ無駄足になってしまいますし、結局お取り寄せするなら最初から通販の方が手っ取り早いです。
通販なら、送料も無料で届けてくれるので便利で簡単なので、RC-S390の購入は通販がおすすめです。
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iPhoneユーザーの強い味方!RC-S390はどんな商品?
「スマートフォンはiPhone派だけど、おサイフケータイがないのがちょっと不便」なんて思っていませんか?
SONYのパソリ RC-S390は、電子マネーの残高確認やチャージを可能にする非接触ICカードリーダーライターです。
iOSの機器とBluetooth通信で接続して使用します。
使い方としては、まずiOS機器にパソリのアプリをインストールしてBluetoothでペアリングして使用を開始します。
RC-S390本体にはリチウムイオンバッテリーが搭載されていて、同梱されているUSBケーブルで充電します。
低消費電力設計により、コンパクトでありながら利用する事ができます。充電時間は約1.5時間です。
大きさは約87.6mm×54mmとICカードと同等のサイズで、暑さは5.5mmと薄く、持ち運びに便利なサイズです。
本体のみの質量は約30gです。
カードケースが付属していて、市販のネックストラップと組み合わせればいつでも手軽に持ち歩くこともできます。
対応機器はiPhoneの4s以降、iPadの第3世代以降、iPod touchの第5世代以降となっています。
対応OSは、iOS 6以降となっています。
RC-S390を持っていれば、おサイフケータイがないiPhoneユーザーでも、安心してEdyなどを使用することができます。
中には社員証のカードに電子マネーの機能が付いているものをお持ちの方もいらっしゃいますよね。RC-S390と合わせて使えば、iOS機器で利用履歴確認やチャージができますよ。
RC-S390はEdyをはじめ色々な物に使えます
SONYのパソリRC-S390を使うと電子マネーの利用がより便利になります。
では、具体的に何ができるようになるのか、その用途をご紹介します。
・RC-S390の利用法①
<楽天Edy>
「パソリユーティリティー」アプリを使えば、iOS機器から残高や利用履歴の確認ができます。
「楽天Edyアプリ」を使えば、上記の残高照会と利用履歴確認に加えて、チャージをすることができます。
オートチャージの設定もできますので、こちらを設定しておけば「使いたい時に入っていなくて急いでチャージ…」という心配もありません。
・RC-S390の利用法②
<Suica>
「パソリユーティリティー」アプリを使えば、残高や利用履歴の確認ができます。
「Suicaチャージアプリ」を使用すると、残高照会とチャージをすることができます。
・RC-S390の利用法③
<nanaco>
残高の確認と利用履歴の表示が可能です。
・RC-S390の利用法④
<WAON>
「パソリユーティリティー」アプリでは、残高や利用履歴の確認ができます。
「WAONステーション」アプリを使うと、残高照会の他に、チャージやオートチャージ、ポイント照会、ポイントチャージ、WAON移行・再発行をすることができます。
以上がパソリ RC-S390でできることです。
PASMOやICOCAについては、公式サイトには記載がなく、正確には試してみないと分かりませんが、口コミを見るとSuicaのところで残高確認はできるようです。
電子マネーの利用頻度が多い方には役立ちそうですね。
RC-S390で確定申告はできるの?
ICカードリーダーライターというと、確定申告をお家でできると聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
では、RC-S390はそのような利用の仕方はできるのでしょうか?
答えは、NOです。RC-S390で確定申告をすることはできません。
なぜなら、RC-S390はiOS(iPhone・iPad・iPod touch)専用機器だからです。
自宅で確定申告をする「e-Tax」はパソコンでインターネットを使用して行いますが、こちらの製品はそもそもパソコンや他の製品に接続することはできません。
では、確定申告をしたい場合は、どうすれば良いのでしょうか?
それは、パソリシリーズの他の製品を使用すれば良いのです。
パソリにはパソコン用の「RC-S380」というものがあります。
こちらなら、USBでWindowsのパソコンに繋げて、楽天EdyやSuica、WAONなどの残高確認やチャージなどに加え、インターネットで確定申告をすることができます。
公的個人認証サービスに対応しているので、マイナンバーカードや住民基本台帳カードを読み取ることができます。税理士ICカードにも対応しています。
価格は現在、税込2,661円です。
e-Taxを使えば、税務署に行く手間が省けるので、税務署まで距離がある場合や平日の開庁時間に行けない場合でも、自宅で好きな時間にゆっくりと税務手続きをすることができます。
インターネットで確定申告をするのにICカードリーダーが必要な場合は、Windows用のRC-S380を一度チェックしてみてください。
ただ、電子マネーの残高確認やチャージによく使うのでしたら、充電して持ち歩くことができるiOS用のRC-S390の方が便利です。
用途に応じてお選びくださいね。
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