シャープの衣類乾燥除湿機 CV-G120-Wについての情報をまとめました。
販売価格や購入情報、実際に購入された方の口コミ、CV-G120-Wの使用にかかる電気代などを載せていますので、ご興味のある方はご購入前に一度チェックしてみてください。
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SHARPシャープ プラズマクラスター除湿機 CV-G120-W
目次
シャープ CV-G120-Wの価格は?
シャープの衣類乾燥除湿機 CV-G120-Wの価格はどれくらいするのでしょうか?
調べてみたところ、楽天では税込26,500円で販売されていました。
こちらは私が確認した時点で1番安い価格です。
こちらの、最安値で販売しているショップは「ぎおん楽天市場店」というところです。
ちなみ、一部の地域を除き送料無料でのお届けとなります。
ただ、商品の販売価格に関しては、その時によって変わることがありますので、実際の金額はご注文時に確認するようにしてくださいね。
それから、インターネットで購入する場合、商品の配達にどのくらいの日数がかかるのかも確認しておきたいですね。
CV-G120-Wを取り扱っているショップはいくつかありますが、1番早いところですと「あす楽」に対応しているものがあります。
こちらですと、ショップの休業日などを除いて12時まで注文を済ませれば、あす楽対応エリアへのお届けの場合、次の日には配達される予定となります。
商品の販売価格が安いぎおん楽天市場店でも、こちらのサービスに対応していました。
ですので、CV-G120-Wを通販で注文した場合、商品のお届けは最短で翌日ということになります。
これなら、あまり待つ心配はありませんので、衣類乾燥除湿機をなるべく早く使いたいという場合でも大丈夫ですね。
ヨドバシなど、店舗での販売情報
CV-G120-Wは、ヨドバシカメラなどの家電量販店の店舗では販売しているのでしょうか?
いくつかの家電量販店でCV-G120-Wの取り扱いがあるかどうか調べてみました。
その結果、ほとんどの店舗で現在は販売されていませんでした。
まず、ヨドバシカメラですが、こちらは既にCV-G120-Wの販売が終了していました。
次に、ビックカメラは、全国で1箇所ぐらいしか在庫がある店舗がありませんでした。
これだとほぼ無いのと一緒ですね。
ケーズデンキでは、オンラインショップにて店頭在庫処分として売られていました。
なので、店頭に行っても置いていません。
しかも、もちろん新品ですが、外箱に汚れや傷があるアウトレット処分品なのに、価格は税込32,184円と結構高いです。楽天と比べると5,600円以上の差です。
エディオンでも既に売り切れとなっていました。
おそらく、こちらの商品は後続モデルが出ているため、旧モデルとなるCV-G120-Wは店頭での取り扱いがほとんど終了しているものと思われます。
当然ですが、新しいモデルだと価格も上がります。
電気屋さんの店舗に行っても、現在CV-G120-Wを取り扱っている所はほとんどないようですので、やはりこちらの商品の購入には通販を利用したほうが良いです。
通販なら、送料無料でお家まで届けてくれるので時間もかからず便利ですね。
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CV-G120-Wの口コミ情報
CV-G120-Wを実際に購入された方による口コミ情報をいくつかお伝えします。
商品の特徴や評判、実際に使ってみた感想など、リアルな声をぜひ参考にしてください。
【シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-G120-Wの口コミ情報】
・口コミ①
送風は静かで、室温が上がることもあまりなく大体は満足ですが、コンプレッサー式なので細かい振動があり、置く場所によっては低周波音がします。
私の家は軽量鉄骨造のため振動が伝わりやすいようです。
あとは、ルーバーが手動なのが少し残念です。
ただ、除湿機能自体は悪くないと思います。
・口コミ②
洗濯物がカラッと乾くし、部屋の湿気や臭いも取り除いてくれます。
運転音は少し大きいですが、慣れると気になりませんでした。
梅雨本番に向けて購入しておいて良かったです。
・口コミ③
音は思ったより静かで、それでいて風は強力で洗濯物が早く乾くので嬉しいです。
梅雨時から大活躍しています。
空気浄化機能も付いているので、お得です。
口コミは以上です。
CV-G120-Wを実際に使用された方の感想を一部お届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
コンプレッサー式の除湿機はどうしてもある程度の振動音はしますが、その分除湿力が高く、室温が上がりにくいのがメリットですね。
参考にしてみてください。
CV-G120-Wを使うと電気代はどれくらいかかるの?
CV-G120-Wの使用には、どのくらいの電気代がかかるのでしょうか?
CV-G120-Wで使用できる衣類乾燥、除湿、衣類消臭の3つの運転モードごとに見ていきましょう。
まず、衣類乾燥の時の消費電力量は、50Hzで235W、60Hzで275W となっています。
こちらの機能を1時間使用した時の電気代は、それぞれ約6.3円、約7.4円となります。
次に、除湿時ですが、消費する電力は、50Hzで235W、60Hzで275W です。
除湿を使用した時の1時間あたりの電気代は、それぞれ約6.3円、約7.4円で、衣類乾燥と同じですね。
最後に衣類消臭ですが、こちらの消費電力は50Hz・60Hzともに13Wで、1時間あたりの電気代は約0.35円となります。
こちらは、1時間あたりの電気料金の目安を27円/kWhで計算した金額になります。
ちなみに、衣類乾燥は室温27℃で湿度60%の状態で、風量を「強」にして運転した場合です。室温30℃で湿度60%の時は、消費電力が50Hzで255W、60Hzで295Wとなります。
また、除湿も室温27℃で湿度60%の状態で、「強」運転で動かした場合となります。
上記は1時間あたりの電気代ですが、使用頻度の多い衣類乾燥の1回あたりにかかる電気代でいうと、約13.4円となっています。
こちらの方が、実際に使った時にどのくらいかかるのかの目安が分かりやすいかもしれませんね。
ただし、使用環境によっても運転時間やパワー、電気代は変わりますので、あくまで参考にしてみてください。
CV-F120との違いは?
同じシャープの衣類乾燥除湿機に「CV-F120」というものがあります。
こちらの商品とCV-G120-Wの違いは何なのでしょうか?
CV-F120は2016年モデルで、CV-G120-Wの1年前のモデルになります。
両者は極端に大きな違いはありませんが、CV-G120-Wは風量が上がって衣類乾燥スピードがより速くなっています。
また、使用しているコンプレッサーを変更することで消費電力が少なくなっています。
そのため、電気代にも少し差が出てきます。
CV-F120の衣類乾燥・除湿時の消費電力は50Hzで270W、60Hzで280W、1時間あたりの電気代はそれぞれ約7.3円、約7.6円です。
衣類消臭時は消費電力が13W、電気代の目安が約0.35円となっています。
上記の変更に伴って、衣類乾燥を「強」で使用した時の運転音は、CV-F120がdBであったのに対して、CV-G120-Wは46dBと少し上がっています。
それ以外の点では、除湿面積やタンク容量、サイズ、デザインともほとんど同じです。
それから、上で比較した2つ以外にも、「CV-H120」という2018年モデルで本当に最近発売された衣類乾燥除湿機もあります。
見た通り、2016年が「F」、2017年が「G」、2018年が「H」とアルファベット順になっていますね。
こちらは、プラズマクラスターの適用面積が約11畳から14畳へ、衣類2kgの乾燥時間は約115分から100分へ、タンク容量が3.1Lから4.5Lへ変更され、先程よりは違いが大きいようです。
デザインや寸法も少し違ってきます。
ただ、最新のモデルですと、CV-G120-Wよりも価格が2万円程度上がりますので、新しさにこだわらなければ、旧モデルの方がお得ですね。
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