そのまま使えるもち麦は通販で売っているのかなどを調べました。
その他、どのような特徴の商品なのか、どうやって食べるのか、もち麦を食べると何が良いのかなどについてもまとめていますので、はくばくのそのまま使えるもち麦にご興味のある方は見てみてください。
目次
そのまま使えるもち麦の通販情報
そのまま使えるもち麦は、通販でも売っているのかどうか調べてみました。
大手通販サイトの楽天市場で確認したところ、こちらの商品の取り扱いがありました。
ただし、もとは楽天でこちらの商品を取り扱っている販売ショップは複数あったのですが、商品が人気のためか、現在は売り切れになっているところが多くありました。
実際、そのまま使えるもち麦のメーカーである「はくばく」のホームページを見てみたところ、こちらの商品は、現在、注文が殺到していて、販売を一時停止している状態でした。
そのため、今こちらの商品をご購入したい場合は、現在の在庫が残っているところで購入するしかないようです。
楽天では、そのまま使えるもち麦1袋の単品販売からありましたが、私が見た時点ではそれも売れてしまっていて、10袋のセット販売しかありませんでした。
ただ、いずれにしても、単品の場合は商品価格よりも送料が高くなってしまうことが多いので、10袋セットなどのおまとめ買いがお得です。
商品は安いものから売れてしまいますので、少し商品価格が高いものしかないこともありますが、入荷・再販などのタイミングによって、安く販売されているものを見つけたら、なくならないうちにご注文をしておくのがおすすめです。
カロリーはどれくらい?商品の概要
はくばくのそのまま使えるもち麦とはどのような商品なのかについて簡単にご説明します。
こちらは、もち麦を茹でて便利なレトルトパックに加工した商品です。
もち麦が身体に良いと分かっていても、お米とは別に水の量を調整して炊いたり、鍋で茹でたりするのは、正直ちょっと面倒ですよね。
でも、そのまま使えるもち麦なら、その名の通り調理する手間もなく、料理にそのまま入れるだけで使うことができます。
こちらの商品を使えば、もち麦のクセになるプチプチもちもち食感を、手軽に楽しむことができます。
パウチ1袋の内容量は40gとなっています。
1袋あたりのカロリーは53kcalとなっています。
その他、1袋分の栄養成分は、タンパク質が1.4g、脂質が0.7g、糖質が9.3g、食物繊維が1.8g、ナトリウムが0mgとなっています。
原材料には、大麦、植物油脂、オリゴ糖、トレハロース、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、(原料の一部に大豆を含む)が使用されています。
アレルギーのある方は、該当の食品が含まれていないかどうか確認してみてください。
使用されている大麦は、アメリカ産とカナダ産のものです。
時間がなくても簡単に食生活にもち麦を取り入れたいのなら、そのまま使えるもち麦がそのお役に立ってくれそうですね。
そのまま使えるもち麦のおすすめレシピ
そのまま使えるもち麦はどのようにして食べれば良いのでしょうか?
使い方といっても、こちらの商品は炊いたり茹でたりする必要がなく、料理にそのまま入れれば良いだけなのでとても簡単です。
レシピというほどではありませんが、どのようなものに入れると合うのか、おすすめのものをいくつかご紹介します。
・ご飯に混ぜる
そのまま使えるもち麦は、水加減などを調整して炊かずにご飯にそのまま混ぜて食べることができるので、気付いた時にすぐに利用できます。
・スープや汁物に
こちらの商品をお好みのスープに入れれば、即席のリゾットになります。
スープはインスタントの物を使えば、種類も多くより簡単に召し上がることができますね。
また、味噌汁やお茶漬け、ラーメンなどに入れても美味しいですよ。
・サラダにひと工夫
サラダにもち麦を入れれば、プチプチ食感が楽しいアクセントになります。
・炒め物にも
野菜炒めなどにも、味付けの前に加えるだけなのでとても簡単です。
色々な炒め物に合わせて楽しめますね。
・ヨーグルトに
ご飯やおかずだけでなく、ヨーグルトに入れても美味しくいただけます。
そのまま使えるもち麦は、使い勝手が良くいろいろなお料理に活躍しそうですね。
また、もちろんそのまま食べても美味しいですが、湯せんなどで温めてから食べても美味しいですよ。
もち麦にはどんな効果があるの?
そもそも、もち麦を食べると何に良いのでしょうか?
もち麦は食物繊維の量がとても豊富に含まれていて、玄米の実に4倍入っています。
そのまま使えるもち麦1袋には、1800mgの食物繊維が含まれています。
しかも、もち麦に含まれている食物繊維は、水溶性と不溶性の両方がバランス良く入っています。
もち麦に含まれる食物繊維は、穀類だけでなく、他の食物繊維が多いとされるごぼうなどと比べても非常に多いです。
水溶性の食物繊維は、糖の吸収を抑制して、食後に血糖値が上がるのを防いだり、脂質の吸収を抑えて、余計なコレステロールの排出を助けたりする働きがあります。
また、腸内細菌にとってのエサとなるので、腸内環境を整える効果も期待できます。
不溶性食物繊維は、水を吸うと膨らむ性質があるので、便がかさをまし、腸の働きを活発にする効果が期待できます。
それから、便を排出するスピードを高めることで、体に有害な物質をすばやく外へ出すのを助けてくれます。
このような特徴から、もち麦はダイエットに利用する方もいらっしゃいます。
そのまま使えるもち麦なら、ヘルシーなもち麦を簡単に取り入れられるので、もち麦に興味がありましたら、ぜひチェックしておきたいですね。
はくばく そのまま使えるもち麦の賞味期限をチェック
そのまま使えるもち麦は便利なレトルトパウチ商品ですが、賞味期限がどれくらい長いのかということも気になりますよね。
こちらの商品は、メーカーの製造段階から考えた賞味期限は270日となっています。
レトルト食品ですので、期限はそれなりに長いですね。
ある程度まとめて購入しても、お家にストックしておけるので便利ですね。
ただし、実際に購入した商品がどれくらいの賞味期限なのかは、どの販売店でどのタイミングで購入するかによってもちろん違います。
通販ですと、各販売店の商品説明のところに、賞味期限が書いてあることが多いと思いますので、ご購入前にチェックしてみてください。
ちなみに、私が確認した時点で楽天で販売されていたものは、賞味期限があと半年ぐらいのものでした。
10袋のセットで購入しても、数か月や半年ほどあれば、問題なく食べきることができますね。
それから、保存方法についてですが、そのまま使えるもち麦はレトルトなので、直射日光や湿気を避けて常温で保存することができます。
ですが、置いておく場所が10℃以下になる所ですと、商品が少し固くなる場合があります。
あまり極端に冷えすぎない場所に置いた方が良いかもしれませんね。
参考にしてみてください。